加賀料理
よく釣ったもんですが
今年は手に入ったょ
この季節が来ます
オープン以来の出費
居抜きで始めた加賀味。
今年の夏の暑さもあってか、あまりにも食材の傷みが早かったので同級生の仲田電気工事社長に相談した結果、冷蔵庫買い替えに踏み切りました。
壊れてからじゃ遅いしね。
狭いカウンターから上手いこと搬入作業。
高校時代、運送屋でずっとバイトしていたので大変さは判っているつもりです。
高級大理石の床なんだから傷つけるんやないでぇ!
檜の一枚板のカウンターなんだから頼むでぇ!!
なんて冗談言いながら無事終了。
ここから僕のDIY魂に火がつき、棚作ったり、ショーケースの扉の開く向き変えたり・・
結局、日が暮れてしまいました
どんな物でも新しいのは嬉しいものです。
大切に長く働いてもらえる様にメンテナンスしていくぜぃ!
仲田電気工事社長 みっちゃん
わがままをいつも聞いてくれてありがとー
働く男はカッコいいぜ!夜はただのエロ親父だけどね。。
初入荷です!
旅2日目
本日のルートは、内陸を魚沼から福島県只見を抜けて那須塩原から高速で戻る予定。
立ち寄る場所を地図で確認。
山古志村
そう。信越地震の被災地。
地図上にある、やまこし復興交流館へ。
が、資料館は定休日。。
帰ろうとしたら担当者が「今日は団体客が一組来られるので、よかったらどうぞ」との一言。
写真や新聞記事が展示されていて、一通り見終えて帰ろうとすると担当者が「
8分ほど時間があればプロジェクションマッピングで当時の説明が見られますが・・」
是非!!
これがまたリアリティーがあって解りやすい!感謝です。
で、覚えていますかね?地滑りで川がせき止められて集落が水没した事
資料館で見て思い出しました。
その水没した家屋が四軒残してあるそうで、勿論立ち寄りました。
ようやく国が保全する事になったそうで、補修作業中でした。
写真で分かるかな?完全に埋もれちゃってるんですょ。
長崎県の雲仙で見たのと同じ感じ。
忘れてはいけないと思いました。ちなみに10月23日がその日です。
あとは紅葉と峠を楽しみながら、ちょっと足を延ばして栃尾揚げの揚げたてを食べて、そして追いかけてくる雨雲に気づいて必死に逃げて無事に21:00自宅到着。
走行距離1000キロのちょっと大回りの外環道の旅でした。
凄く楽しめるルートですよ。オススメでーす!
明日からまた頑張りますので皆様のご来店、心よりお待ちしております。
宿は?
パーキングで探したお宿
直江津から程近い割烹ビジネスホテル 明治庵
割烹ビジネスホテル?
って思うでしょ?
ホームページにも
自慢できるのはただひとつ、料理です
って書いてある!
この潔さで決定。
料理内容も安いものから魚中心のコース、そして会席までさまざま。
で、最高値の会席で予約。とはいえ、宿泊代込みで10800円
正直、半信半疑でした・・
が!
どれも手間ひまかけて仕込んだ逸品ばかり!
先付けの柿釜から始まり、前菜5種、お造り5種盛り、地物のビックリサイズの牡丹海老。白子ポン酢もついてきて・・
メバル焼き浸しには松茸添えてあるし、蟹も餡掛けにされ、揚げ物はカガミダイという地物を、肝の美味しさが全面に出てる逸品にされてました!
〆の食事のバッテラもシャリに混ぜ物されれて醤油入らず♪
手をかけすぎていない絶妙な調理に脱帽。。
こちら方面に来るときはまた利用したくなるお宿ですょ
秋旅
月いちの連休、天気予報は当分晴れ。。
勿論ぢっとしていられるわけ無く..
長いこと行っていない信州方面へ
今回もあての無い旅です。
さすがに朝晩の冷え込みを考えて今回は宿探しも必要。
が、決める前に出発となりました。
高速のパーキングで本日の工程を煮詰めて..紅葉を楽しむルートを
軽井沢は今が見頃を迎えてました。
そこから日本国道最高地点のある、白根山の渋峠を越えて志賀高原へ。
快晴の中、心地よい峠を楽しみながら昼飯は飯山市富倉地区に伝わる幻?の蕎麦を食べに はしば食堂 へ。
山ゴボウの葉をつなぎに使っておばあちゃんが手打ちした蕎麦と、この地で食べられている 笹寿司 。
幼い頃に富山へ帰省する時にいつも食べていた笹寿司。 素朴で美味しいんです。。お蕎麦も艶々。
何よりおばあちゃんから元気がもらえるんです!
頑張って続けて下さい!
お腹いっぱいになったので、そろそろ温泉
燕温泉にある野趣あふれる 黄金の湯 へ。
湯の花全開!たまらんデス
日も暮れ始めて今宵の宿へ。
どこかな?